Ubuntuのターミナルで丸数字がずれる問題の対処法

問題

Ubuntuのターミナルで丸数字や特殊な全角を使っていると、表示がずれる問題があります。

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画像のように、丸数字とその後の文字が重なってしまっています。

原因は、丸数字の表示幅が「半角」になってしまっていること。

対処法

対処法は簡単です。

  1. ターミナルの「編集」から「プロファイルの設定」を選ぶ

  2. 「互換性」のタブで、「曖昧幅の文字」を全角に変更する

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結果

これでやったー直った!直った!ってります。

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でもわざわざデフォルトが半角になってるのは意味があるのかな。。

知ってる人いたら教えてください!

Ubuntu で Windows 向けの共有フォルダ

環境

  • OS:Ubuntu 16.04.1
  • HDD:2.0TB(Windows PC から引っこ抜いたもの)

おしながき

  1. HDD を確認
  2. マウント設定
  3. Samba 設定
  4. 接続確認

1. HDD を確認

HDD の情報を確認

sudo fdisk -l
...(省略)...

Disk /dev/sdb: 1.8 TiB, 2000398934016 bytes, 3907029168 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 4096 bytes
I/O size (minimum/optimal): 4096 bytes / 4096 bytes
Disklabel type: dos
Disk identifier: 0xa279bc1b

Device     Boot Start        End    Sectors  Size Id Type
/dev/sdb1        2048 3907026943 3907024896  1.8T  7 HPFS/NTFS/exFAT

...(省略)...

今回は 1.8TB の sdb1 を共有フォルダにしていきます

2. マウント設定

上で選んだ sdb1 を自動マウントするように設定。ディレクトリ名(sdb1)は任意の文字列でOK

# マウント先のディレクトリ生成
sudo mkdir /mnt/sdb1

# マウント設定を追加
sudo vi /etc/fstab

Windows から引っこ抜いた HDD なので、ntfs という形式にしてます。Ubuntu で初期化したなら ext4 に書き換えましょう

...(省略)...

/dev/sdb1       /mnt/sdb1       ntfs    defaults        0       0

このタイミングで Ubuntu 再起動。

# 共有フォルダを作成。フォルダ名は適当に変えてください
sudo mkdir /mnt/sdb1/share

# 所有者・権限を変更
sudo chown nobody:nogroup /mnt/sdb1/share
sudo chmod 777 /mnt/sdb1/share

3. Samba 設定

Samba とは Linux 上で Windows 向けのファイルサーバを動かすソフト。詳しくはここ

# Samba インストール
sudo apt-get install samba

# Samba の設定ファイルに追記
sudo vi /etc/samba/smb.conf
[global]
   dos charset = CP932
   unix charset = UTF-8
   display charset = UTF-8

   map to guest = Bad User

## Browsing/Identification ###

# Change this to the workgroup/NT-domain name your Samba server will part of
   workgroup = WORKGROUP

...(省略)...

[samba]
   path = /mnt/sdb1/share
   writeable = yes
   force create mode = 0666
   force directory mode = 0777
   guest ok = yes
   guest only = yes

ファイルを書き換えたら Samba のサービスをリスタート

sudo /etc/init.d/samba restart

4. 接続確認

同じネットワークにつながってる Windowsエクスプローラで確認

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XenServer の dom0 で yum を使う

XenServer はデフォルトでは yum が使えなかったので、使える方法を探しました。

環境

XenServer 7.0.0

yum 有効化

/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo 内のリポジトリ情報を編集します

  1. コメントアウトされた baseurl を有効にする(#baseurlbaseurl に変更)
  2. enabled=0enabled=1 に変更
  3. name 行の $releasever7.2.1511 に置換する
sed -i "s/^#baseurl/baseurl/" /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
sed -i "s/^enabled=0/enabled=1/" /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
sed -i "s/\$releasever/7.2.1511/g" /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo

ダメなところ

yum update をしてパッケージ更新しようとすると、エラーメッセージが表示される。

Error: Package: sm-1.12.2-xs202.518.x86_64 (@install/$releasever)
           Requires: xenserver-multipath
           Removing: device-mapper-multipath-0.4.9-85.el7_2.1.xs13.x86_64 (@install/$releasever)
               xenserver-multipath
           Updated By: device-mapper-multipath-0.4.9-85.el7_2.5.x86_64 (updates)
               Not found
 You could try using --skip-broken to work around the problem
 You could try running: rpm -Va --nofiles --nodigest

とりあえす --skip-broken オプションを付けて対処。

参考サイト

Xenserver 7.0 Repositories - Command-Line Interface - Discussions

TensorFlow ソースコードからのビルド方法

TensorFlow は Pip を使ってインストールするのがおそらく一般的。ですが、ソースコードからもビルドすることができます。

環境

  • Ubuntu 16.04.1
  • Geforce GTX 1060
  • NVIDIA Driver 367.44
  • ※ CUDA Toolkit 8.0
  • ※ cuDNN 5.1
  • ※ TensorFlow (Commit: 2a6d7511f13a0387857081f1cf64d282d2816a62)

※が今回のインストール対象

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XenServer 7 インストール手順

仮想化ハイパーバイザの XenServer の新しいバージョン XenServer 7 がリリースされていたので早速インストールしてみました。

インストール環境

  • 筐体:Intel NUC6i5SYH
  • CPU:Intel Core™ i5-6260U
  • メモリ:Crucail CT8G4SFD8213 (DDR4 8GB)
  • HDD:PLEXTOR PX-128M5S (128GB)
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RStudio で Vim のキーバインドを使う

RStudio で Vimキーバインドを使うことができます

設定

  1. Tools → Global Options を選択

    f:id:xterm256color:20160520211057p:plain

  2. 右のカラムから Code を選択して、Keybindings で Vim を選ぶ

    f:id:xterm256color:20160520210804p:plain

これで使えるようになります。

Ctrl+V で矩形選択をしたり

f:id:xterm256color:20160520210916p:plain

/... で検索したり :%s/.../.../g で置換したりできます

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Windows 10 に R + RStudio をインストールする手順【スクショあり】

自宅の PC で 統計解析ツールの R をつかえるようにしました。

はじめに

  • 端末環境:Windows 10 Pro (64bit)
  • 手順
    • ① R のインストール
    • ② RStudio(Rの統合開発環境) のインストール
    • ③ RStudio の起動確認

① R のインストール

  1. Download R-3.3.0 for Windows. The R-project for statistical computing. にアクセスして、「Download R X.X.X for Windows」からダウンロード f:id:xterm256color:20160518231139p:plain
  2. インストーラ R-3.3.0-win.exe を起動して、「OK」を押す f:id:xterm256color:20160518231129p:plain
  3. 確認画面。「次へ」を押す f:id:xterm256color:20160518231130p:plain
  4. ライセンスの確認。そのまま「次へ」を押す f:id:xterm256color:20160518231131p:plain
  5. R のインストール先。そのまま「次へ」を押す f:id:xterm256color:20160518231132p:plain
  6. インストールする部品。そのまま「次へ」を押す
    ※ 32bit 環境にインストールする場合は、「64bit-files」のチェックを外す f:id:xterm256color:20160518231133p:plain
  7. 起動時オプションをカスタマイズするか。そのまま「次へ」押す
    ※ 「はい」を選択した場合、マルチウインドウで起動するか など選択できる f:id:xterm256color:20160518231134p:plain
  8. スタートメニューに作られるフォルダ。そのまま「次へ」を押す f:id:xterm256color:20160518231135p:plain
  9. その他のオプションの選択。そのまま「次へ」を押す f:id:xterm256color:20160518231136p:plain
  10. インストールが始まる f:id:xterm256color:20160518231137p:plain
  11. 「完了」を押す f:id:xterm256color:20160518231138p:plain

R のインストールはこれで終了

② RStudio のインストール

  1. Download RStudio – RStudio にアクセスして、「RStudio X.XX.XXX - Windows Vista/7/8/10」からダウンロード f:id:xterm256color:20160518231145p:plain
  2. インストーラ RStudio-0.99.902.exe を起動して、「次へ」を押す f:id:xterm256color:20160518231140p:plain
  3. RStudio のインストール先。そのまま「次へ」を押す f:id:xterm256color:20160518231141p:plain
  4. スタートメニューに作られるフォルダ。そのまま「次へ」を押す f:id:xterm256color:20160518231142p:plain
  5. インストールが始まる f:id:xterm256color:20160518231143p:plain
  6. 「完了」を押す f:id:xterm256color:20160518231144p:plain

RStudio のインストールもこれで終了

③ RStudio の起動確認

  1. スタートメニューから RStudio を探して起動する f:id:xterm256color:20160518234912p:plain
  2. 下の画面が確認できれば OK です f:id:xterm256color:20160518234911p:plain