【Python】pipでコマンドライン補完する

pipでタブキー押した時にコマンド補完してくれたら便利ですよね。

Bashをお使いの場合、$HOME/.bashrcに下のように書いておくと補完が効くようになります。

# .bashrc

# pip bash completion start                       
_pip_completion()                                 
{                                                 
    COMPREPLY=( $( COMP_WORDS="${COMP_WORDS[*]}" \
                   COMP_CWORD=$COMP_CWORD \       
                   PIP_AUTO_COMPLETE=1 $1 ) )     
}                                                 
complete -o default -F _pip_completion pip        
complete -o default -F _pip_completion pip3       
# pip bash completion end                         

お試しあれー

HP Spectre x2 と New Surface Pro のスペック比較

2-in-1 ノートPCの購入検討中につきHPのSpectre x2とMicrosoftの新型Surface Pro (2017)の比較。

Surface Pro は標準でペン・キーボードがつかないのに注意してね。

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Androidアプリ開発日誌 3日目

AndroidStudioで新しくプロジェクトつくったら、MainActivity のレイアウトが ConstraintLayout になってました。

よく分からないのでお勉強しておきます。

ConstraintLayout

調べてみたら、2016年に追加された新しめのLayoutでした。

開発者用のページいわく、

ConstraintLayout は、Android Studio 2.2 以降に含まれている Constraint Layout ライブラリで利用できるビュー グループです。ConstraintLayout は Layout Editor とともに一から構築されているため、デザイン エディタからすべての要素にアクセスすることができ、XML を手動で編集する必要はありません。特に ConstraintLayout の制約ベースのレイアウト システムでは、ビュー グループをネストすることなく、ほとんどのレイアウトを作成することが可能です。

Layout Editor による UI の作成 | Android Studio

つまりLinearLayoutとかRelativeLayoutなんて必要なかったわ!とりあえずConstrantLayout使っとけ!という優れもの。

f:id:xterm256color:20170715003318p:plain

動画で使い方もまとめてくれてます。日本語字幕あるの便利。感謝。

www.youtube.com

基本的な使い方は

  • 使い方1: Paletteから使いたいビューをドラッグ。
  • 使い方2: 上下左右の丸ポチをドラッグして画面端なり、他のビューにつなげる。
  • 使い方3: 「マグネット」マークは「Turn On/Off Autoconnect」。有効にしておくとPaletteからドラッグした時点で勝手にConstraintsはってくれる。
  • 使い方4: 「矢印+バツ」マークは「Clear All Constraints」。Constraintを消去する
  • 使い方5: 「キラキラ」 マークを「Infer Constraints」。適当に置いたビューに対して賢くConstraintsはってくれる。これが一番便利。感動する。

という感じかな。

↓の記事が画像付きでわかりやすい。

Androidの新しいLayout、ConstraintLayoutことはじめ - Qiita

ConstraintLayout 使ってる限りは XML の中身を見る必要なさそうだけど、多少は知っておきたいので

XMLファイルを使ってビューを定義 - Android入門

これ見て勉強しておきます。

Androidアプリ開発日誌 2日目

1日目はこちら Androidアプリ開発日誌 1日目 - ネガティブログ

今日は開発する時間とれなかったので、開発環境であるAndroidStudioの整備をしてました。

プラグインの追加

Vimキーバインド使いたかったので IdeaVim というプラグインを追加しました。

プラグインの追加方法をメモしておくと

File > Settings > Plugins > Install JetBrains plugins (下の方にあるボタン) にいって、IdeaVimを検索。 Installボタンを押して再起動すればOK。Vimキーバインドが使えるようになります。やったー。

f:id:xterm256color:20170713235836p:plain

エディタのフォント変更

Myrica という日本語対応フォントが評判よろしいので入れてみました。

1〜3はターミナル上で実行です。

  1. 下のページにある Myrica.ttc zip圧縮版をダウンロードして展開。

    プログラミングフォント Myrica / Estable | Myrica (ミリカ)は、フリーなプログラミング用 TrueType フォントです。

  2. /usr/share/fonts/truetype/にMyricaというディレクトリ作って、展開された Myrica.TTC をその中に移動する。(要root権限)
  3. fc-cache -v -f というコマンドでフォントリストを更新。
  4. AndroidStudioの File > Settings > Editor > Colors & Fonts > Font を開く。
  5. [Save As] を押して適当なスキーマを作成。
  6. Show only monospaced fonts のチェックを外して、Primary font に Myrica M を選択する。フォントサイズはお好きなように。

    f:id:xterm256color:20170714001245p:plain

ちゃんと全角文字が半角文字の2倍幅になってるのも確認できました。

参考サイト:linux - A font doesn’t appear in IntelliJ’s dialog of choosing a font - Stack Overflow

日本語がインライン入力できないんだけど一旦放置しときます。